とても快適だったし、目覚めもとてもすっきり。
お酒を飲んで寝ると、トイレが近くなったり、のどが渇いたり(奥さんからはイビキがひどいとも)。
仕事が終わって寒気の中を小一時間歩いて帰宅したあとは、ほっと一息したくなって、熱燗がおいしいのは確かですけど。
でも、19:30ごろに床に入って、1時間半か2時間ほど寝て、22:00前には起きて、練習を開始し、朝方早めに切り上げて、5時から6:30ごろまで1時間半ほど明け方に眠ったほうが、昼間の眠気が緩和されますし。
ちょっと試してみようかと。
以前、偶然というかそういうことをやってことがありましたが、続かず。
でもこの三日間はそんな毎日だったので、また試してみるのもいかも。
ミュージシャンの坂本龍一さんは60歳になったそうですが、40歳を過ぎるころから、体のあっちこっちに老化による痛みや耳鳴りが増えてきて、老いを実感しているとか。
ピアノマンは、やや老眼が始まっていたり、髪が少しずつ減ってきているのはありますが、短時間睡眠や毎日2時間近い徒歩通勤はこれまでの人生でやったことがなくて、今までで一番体調がいいんです。
楽器の練習も、こんなにまじめに毎日勤勉にやったことはなくて(学生時代の部活は日曜は練習しなかったし、バンドマン時代はアンブッシャーを壊して練習どころではなかったし)。
坂本さんはピアノは練習しないそうですが、音楽的に、深みのある音での演奏がある日突然できるようになって、高齢化でピアノが上達したとのことです。
ピアノマンは毎日練習しているので、もっと上達できる可能性が(坂本龍一さんと比較するのはおこがましい限りですけど)。
というわけで、しばらくお酒は控え目にして、短時間睡眠の分割睡眠を試してみようと思います。