2012年02月14日

金管の調子がもう一つ

今朝は金管がいま一つでした。

多分、昨日寝酒がちょっと多めだったので、唇が腫れぼったくなってたせいだと思います。

トロンボーンはピアニシモでもちゃんと唇が振動しないと、ですが、かすれ気味の音に。

フリューゲルはハイトーンまで音そのものはスムーズに出ましたが、コントロールが。プルプルひっくり返り気味。

木管はあまり唇の調子は影響・・・いやいや、フルートがやっぱりかすれ気味に。

リード楽器は大丈夫でしたけど。

木管全体は指がスムーズに速くきれいに動く練習が中心。

ゆっくり正確にスケールを。同じような練習を来る日も来る日も。

我ながら、よく飽きもせずにやってます。

でも、いつの間にか、きれいなスケールが吹けるように。

一日一日は上達が実感できることはほとんどないですが、気が付くと、という感じ。

これは気分がいいです。やめられない感じ。

ギターもなかなか上達しないなぁ、ということが多いですけど、気が付くと、ということがあるんです。

チェロはまだ始めてひと月にもならないので、来る日も来る日も、できもしない弓使い、ゴシゴシ弦をこすってる感じ、めちゃめちゃの音程でスケールを20分ずつとかやってますが、これも何か月かしたら違ってくるんです。

スケールだけじゃつまらないので、昨日から白鳥の湖を少しずつ。

バッハだったか、無伴奏ソロを弾くのが夢。

言うだけ何とか、とあだ名がついた政治家がいますが、言うだけピアノマン、と言われないよう、短時間でも、練習は毎日サボらず続けようと思います。
posted by ピアノマン at 12:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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