多分、昨日寝酒がちょっと多めだったので、唇が腫れぼったくなってたせいだと思います。
トロンボーンはピアニシモでもちゃんと唇が振動しないと、ですが、かすれ気味の音に。
フリューゲルはハイトーンまで音そのものはスムーズに出ましたが、コントロールが。プルプルひっくり返り気味。
木管はあまり唇の調子は影響・・・いやいや、フルートがやっぱりかすれ気味に。
リード楽器は大丈夫でしたけど。
木管全体は指がスムーズに速くきれいに動く練習が中心。
ゆっくり正確にスケールを。同じような練習を来る日も来る日も。
我ながら、よく飽きもせずにやってます。
でも、いつの間にか、きれいなスケールが吹けるように。
一日一日は上達が実感できることはほとんどないですが、気が付くと、という感じ。
これは気分がいいです。やめられない感じ。
ギターもなかなか上達しないなぁ、ということが多いですけど、気が付くと、ということがあるんです。
チェロはまだ始めてひと月にもならないので、来る日も来る日も、できもしない弓使い、ゴシゴシ弦をこすってる感じ、めちゃめちゃの音程でスケールを20分ずつとかやってますが、これも何か月かしたら違ってくるんです。
スケールだけじゃつまらないので、昨日から白鳥の湖を少しずつ。
バッハだったか、無伴奏ソロを弾くのが夢。
言うだけ何とか、とあだ名がついた政治家がいますが、言うだけピアノマン、と言われないよう、短時間でも、練習は毎日サボらず続けようと思います。