2011年12月16日

金管のハイトーンが楽に出るようになりました。音域も上へ。

昨夜は19:30過ぎ就寝、1:30頃起床。6時間睡眠。

起きたら、大学生の娘は自分の部屋のベッドに座って携帯のチェック。これから寝るところ。

2階の寝室から居間に下りて行ったら、高校生の娘がお母さんと話し込んでました。

留学中に考えていたことやら、将来のことやら。

一瞬父親として参加して「悩める青春だね」と一言。少しやり取りを聞いてましたが、深刻な内容でもないようなので、向かいのアパートのばあちゃんちへピアノの練習に。

今朝はピアノを2時間ほど。

左手も結構使って。

今朝も金管のハイトーンが好調でした。

フリューゲルはダブルハイC→ダブルハイE→ダブルハイG→ダブルハイE→ダブルハイCをリップスラーで上がったり下りたり軽やかに。

かすかにダブルハイGより高い音も。

トロンボーンはダブルハイB♭が綺麗な音で出ました(この音は初めてです)。トリプルハイCまでもう一息です。

今週はあまり時間が取れず、それほどたっぷりした基礎練ができているわけではないですが、かえって口の周りの筋肉に疲労がたまらず、唇がフレッシュな状態を保てているようです。

押さえつけなくてもハイトーンが鳴るようになったので、唇へのダメージも少ない感じ。

フリューゲルもそのうち、目標にしているトリプルハイCが鳴り出すのでは。

こつは、無理して鳴らそうとしないこと(唇を押さえつけて、唇の振動を妨げてしまうか、アンブッシャーの形がこわれてしまう)、中音域のアンブッシャーのままで吹くこと(唇が振動しやすい柔らかさを保てます)でしょうか。

中音域のCやEやGから一気にオクターブ上にリップだけで上がるトレーニングをすると、中音域のアンブッシャーのままでハイトーンを出すことになります。

アンブッシャーを壊して、フリューゲルもトロンボーンもどちらも一年以上回り道をした感じですが、やっと金管本来の練習に戻れたようです。長かった・・・
posted by ピアノマン at 12:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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