2011年09月23日

100歳になっても

昨夕は大学生の娘のお友達が我が家へ。バイト先で知り合った近所の人だとか。

奥さんにお父さんはどうしたら?と聞いたら、いなくても、だそうで、早めに寝ることに。

昨日夕方も雨だったので、帰りは車で迎えに来てもらって、早めに帰り着きました。

18時ごろから日本酒を湯のみいっぱい飲みながら夕食を。

18:30には寝ました。

目が覚めたのは22:30。ちょうどお客さんが帰るところ。

帰りの挨拶とかで賑やかになって、それで目が覚めたようです。

爽やかに目が覚めて、ちょっと一息ついてから、ばあちゃんちへピアノを弾きに。

23時前から始めて0:30ごろまで。相変わらず右手だけ。

1:00過ぎから河原で車中練習。

ギターの二つ指トレモロ、三つ指トレモロがずいぶん速くできるようになってきました。

ここふた月ほど、左手が筋肉痛で使えないので、ギターの練習は右手だけ。トレモロが中心でしたが、急速にスピードが上がってきました。

四つ指トレモロも面白がってチャレンジしてますが、ほんとに最近トレモロっぽく。

ギターは右手は普通小指は使いませんが、人のやらないことを、ということで、もう3年ほど前から。

練習すると、小指も使えるようになりますよ。

ま、遊びですけど・・・

木管はフルート、アルトサックス、クラリネット、オーボエを音だし中心にちょっとずつ。

フルートは今日は鳴りが悪くて。

昨日の練習中に、ガットギターをソフトケースにしまうときに、座席から立ち上がった拍子に天井に頭をぶつけてしまって。その反動で唇をギターの糸巻きの端にぶつけて唇の内側を歯で少し切ってしまい、その腫れがまだ。フルートが鳴らないのはそのせい。

さいわい、木管も金管も直接マウスピースのあたるところではなかったので、練習そのものに影響は。

金管はフリューゲル、トランペット、トロンボーンを。ロングトーン、タンギング、クロマチックスケールを2オクターブ一気に同じアンブッシャーで。あと、インターバルを2度〜12度で。

木管がほとんどまともに練習できないので、7時前には全部終了。

終了後に、ちょっとオーボエのキーのネジのゆるみを調整。

帰ってから朝食を食べて、シャワーを浴びて、娘を大学まで送ってあげて。

間もなく奥さんもお出かけで、お父さん一人ゆっくりしてます。

まだ眠気がそれほどでもないので柴犬を散歩につれていこうと思ったのですが、雨が降り出したので、取りやめ。

眠くなるまでやることがないので、ブログの更新を。

市民図書館で借りてきたエラのCDを聴きながら。

出かける前に奥さん、娘と雑談。

80歳や90歳まで健康を維持して、死ぬ前の日まで練習に行きたい、と話したら、お父さんにとっては楽器の練習は呼吸をするのと同じなのね、と奥さん。

楽器がいくつも弾ける(吹ける)高齢者になって、90歳とか100歳とかでやってたら、きっと希少価値がでてきて面白いよ、と話したらあきれられて。

外見は歳相応に老けてゆくでしょうけれど、中身は今と変わらないのでは。カツオのたたきのように、外側はガサガサだけど、中はフレッシュ、みたいな。

ともかく、弾ける(吹ける)ようになってしまえば、きっと楽しい充実した老後が待っていることでしょう。

歳を重ねるごとに、ステージでフットライトを浴びて、ますます活躍して、なんて、面白いでしょうね、きっと(自分で言ってたんじゃなんとやら、ですか・・・)。
posted by ピアノマン at 10:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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