昨日より早めに出て5:30過ぎに職場着。
フルート、フリューゲル、トロンボーンをほぼ20分ずつ。
昨日は福島原発の放水の様子を見ていましたが、なんだか焼け石に水という感じが。
それでもしないよりは、ということのようで。
それより、最悪の事態ではどうなるのかも、はっきりしないようで。
このまま押さえ込めるのか、可能性としては5%ぐらいの感じがしています。
作業員に犠牲者が出かねない状況でのぎりぎりの作業のようですし。
ひたすら祈るのみ。
娘二人を、故郷の福岡の親戚のところへしばらく帰そうかと思案中。
福島原発から八王子は約300キロほど。
広島、長崎の原爆の数百倍の放射性物質が放射能を撒き散らす危険性が。
原爆投下は、150〜300キロ離れている福岡はなんともなかったようですが、今回ははたして?
でも首都圏の人たちが避難となると、人数が多すぎて、パニックまちがいなしでしょう。
時間をかけて徐々に、というふうにして、むしろ過疎地域に満遍なく疎開するようにすれば、あるいは限界集略のような過疎問題、高齢社会問題、環境問題など、なにか問題解決につながるような気もするのですが。
生活は不便になるでしょうし、都会の人が農業漁業に従事するのは大変でしょうけれど。
ともあれ、一気に放射性物質が拡散するのだけはなんとか防いでいただきたいもの。
徐々にであれば、まだ対策もできるのでは。
ピアノマンはひたすら事故終息と被災者の方々の復興を祈りつつ、日々の練習を欠かさないようにしています。
できることを、やり続けるのみ・・・