2009年06月16日

今朝は金管の調子がよかったです

昨夜は21:00前に就寝、3:00前に起床。6時間睡眠。

6時間寝ると、すっきりしますね。眠いときはしっかり寝たほうがよさそうです。

でも朝練の時間が短くなったので、食事もせずにお茶を一杯飲んで即練習へ出発。

河原での練習は3:30から7:00過ぎまで。

一輪車10分、フルート15分、フリューゲル30分、クラリネット20分、サックス40分、ギター1時間、トロンボーン20分。

ピアノは時間がなくなったので、仕事が終わってから夕方やることにします。おばあちゃんちへは新聞だけ持っていってあげました。

ちょうどニュースで辻井伸行さんのピアノをやってて、おばあちゃん、あんたもあのくらい弾けるようにならないかんね、と博多弁まじりで。

二人で大笑いしましたが、ショパンのポロネーズの名曲やベートーベンのピアノソナタやら、クラシックの名曲がいつか弾けるようになれたら、と密かに心に期してはいるのです。アハハ・・・。せっかく毎日2時間近く朝練やってますからね。

フリューゲルは低音のロングトーンを丁寧に。アンブッシャーの不調はそれほど深刻ではないようで、2オクターブのスケールは快適にやれました。でもハイトーンはおあずけ。

トロンボーンが今朝は好調でした。トロンボーンも低音のロングトーンをじっくりと。ハイCから上のC・E・Gがすばやいリップスラーで上昇下降がプルプルと吹けるようになってました。ビル・ワトラスみたいな感じで。

金管は、低音部のノーマルトーンのロングトーンも丁寧にやったほうがいいのかも。ペダルトーンは唇のリラックスには欠かせませんが、そればっかりだと、アンブッシャーがやや不安定になるようで。

フルート、クラリネットはロングトーンとスケールをひたすら。これも1日にやれるのは10分とか15分とかですが、毎日やってると、ちゃんと指が動くようになってきました。

ピアノもまさかコンクールに出ようとは思いませんが、難曲はムリでも、ある程度の有名な曲なら、ひと通り弾ける一人前のピアニストにはなりたいものです。

ギターは目下、新しいテンションコードを覚えるのと、全フレットのポジション(ハイポジションまで)を覚える練習を。

今朝はキーはF♯の日なので、F#をルートにしたテンションコードと、6つの弦すべてのF#のポジションを何度も。当然1日では覚えないので、毎日キーを変えながら、体にしみこむまで何ヶ月でも何年でもかけるつもりで取り組んでいます。

それと三つ指、四つ指トレモロ。アルハンブラのトレモロはほぼリアルテンポの速さまで追いついてきました。まだ持続力と安定感が不足しているので、ひきつづきトレーニングが必要ですけど。

ともかく、50歳をすぎて練習を始めても、三つ指トレモロはやれそうですよ。中高年のみなさん!

金管の調子がよかったので、今日はいい気分。睡眠不足も解消されたので、今日はいい日です。


posted by ピアノマン at 12:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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