2012年03月22日

春めいてきましたが最低気温はマイナス2度でした

春眠何とかというやつで、このごろどうも寝坊気味。

今朝は4:00頃覚醒。

寝たのは22:00頃なので6時間睡眠。

ちょっと3月は行事が混んでて残業気味の日が何日か。

でも練習時間はちゃんと確保したいところ。

健康には6時間ぐらい寝たほうがいいですけどね。

で、2時間弱で8つの楽器を駆け足で。

でも、金管は口ならしが中心ですが、ハイトーンがとても良く鳴るようになってきました。気分がいいです。

木管、チェロ、ギターは指ならしが中心。

なんといっても120分(2時間)÷8=15分ですからね。

6:30には帰宅して、大学生の娘を起こしてあげて、ピアノを40分ほど。

今朝は7:40我が家発で、奥さんを駅まで送ってあげたので、ピアノも短め。

ピアノはリードシート奏法のための練習と、指ならし。

15分とか30分とかやってどうすんの、という感じですが、毎日続けると、ばかになりません。

彫刻家・北村西望の「たゆまざる 歩み おそろし かたつむり」というやつ。

一日15分の楽器練習を何年も続けた人なんていないでしょうから、人のやらないことをやる、ということを喜びとするピアノマンとしてはそれなりにやりがいkが。

そのうちにyoutubeにアップする日が来ると思います。
posted by ピアノマン at 08:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

女性のトランペットの名手はたくさんいるんですね

昨日、youtubeをチェックしていたら、女性のトランペット奏者ってたくさんいるのに驚きました。

ハイトーンの美しい奏者、メロディラインをきれいに歌う奏者、老いも若きもさまざまに。

ジャズでも知らなかった名手(こちらは男性ですが)が何人も。

ハイトーンプレイヤーといえば古くはキャット・アンダーソン、メイナード・ファーガソンあたり。

ピアノマン世代だと、ジョン・ファディス、ウィントン・マルサリスあたり。

アルトゥーロ・サンドヴァールの存在は数年前に初めて知りました。

きのうのyoutubeで、ジェームス・モリソンというとんでもないプレイヤーがいることを知りました。

ともあれ、女性奏者たちの金管のイメージを変えるような繊細で華麗な演奏は素晴らしいですね。

男性はどうしてもパワフルになりがちですが、芸術性でいうと、女性のほうが勝っている部分が多いような気さえしました。

それと、女性奏者のみなさん、ルックスもいい人が多いような。

男性もそうなのかもしれませんが・・・

あと、驚いたのはジェームス・モリソンはトランペットもトロンボーンも吹くんですが、両手にそれぞれをもって、間をおかずにトランペットからトロンボーンへ、トロンボーンからトランペットへと続けて吹けること。

あんなことができるんですね。

ピアノマンも両方練習していて、それなりに高音域も出るようになりましたが、さすがに続けては吹けないもの、と思ってました。

マウスピースの大きさが違いすぎて、ものすごい違和感があるので、しばらく唇を馴らさないとそれぞれのアンブッシャーが作れません。

でもモリソンはお構いなしに吹いていたので、練習すればできる、ということでしょうか。

試してみる価値はあるかもですが、相当大変そうで、できたからといって、ほめてくれるひとがいるかどうか。

いやはや、ピアノマンのバンドマン時代と比べて、時代はずいぶん変わったものです。
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2012年03月16日

今朝の最低気温はマイナス4度

トロンボーンのトリプルハイB♭が恒常的に吹けるようになってきました。

練習時間は一日10分ほどしかできてませんが。

ほぼ欠かさず毎日やってると、吹けるもんですね。

今朝は寝坊で3:30頃覚醒。

ピアノ1時間、その他9種を2時間で。

2時間(120分)÷9=約13分。

めまぐるしいですが、何とか全部。

7:30には終了して大急ぎで帰りますが、8:00前ということで通勤の車で大渋滞。

すいてれば10分で着くところが倍の20分かかりました。

10分でもとても貴重なので、明日からは車中練習を先に終えて、早めに帰宅して、それからピアノをやることにします。

ピアノはおばあちゃんちにおいてて、おばあちゃんが起きてテレビやラジオをつけると、音楽的な練習ができなくなります(部屋が隣だし、耳が遠くなったおばあちゃんが大音響でかけるので)。

でもおばあちゃんが目覚める前に音楽的な練習は済ませて、起きてきたら、機械的な練習をするようにすればやれそうです。

それにしても、三月も半ばを過ぎようというのに、今朝はマイナス4度。

驚きました。

来週もまた寒い日が続くようで。

花冷えというのがありますが、これじゃまだ桜も当分咲けないのでは。

もうしばらく湯たんぽと毛布のお世話になることになりそうです。
posted by ピアノマン at 17:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月14日

ついにトリプルCが鳴りました

今朝はついにフリューゲルで初めてトリプルCが出ました!

昨日は高校時代以来の40年来の親友が泊まりに。

プロのサックス奏者。

数年ぶりのよもやま話で盛り上がって夜中1:40頃までビールを。

目覚めたのは5:00頃で、まだ酔いが残ってましたが、ピアノだけ1時間ほど。

ということで管楽器は一日練習が空いてしまいました。フリューゲルもノー練習デーに。

で、一日空いたことで疲労が取れるようで、こんな日は普段より鳴りがよかったりするんです。

一日空いたので口馴らしを丁寧にやっていたら、ハイトーンも楽に鳴りそうだったので、正規の最低音のC、そのオクターブ上のハイC、さらにその上のダブルハイC、その上のダブルハイE、Gとリップで上がって、ここまではいつも出している音域。まだ行けそうだったので吹いてみたら、トリプルハイCが。

短時間でも、毎日続けていたら、できるようになる、ということですね。

泊まりに来た親友から聞いた話。

昔郷里でバンドマンのアルバイトをやっていた頃、大先輩のトランペッターが今は80歳になられているはずですが、今でもイベントでラッパを吹いてらっしゃるそうで。

出かけるときは、必ず楽器を持って行くそうで。

昔マッジョ奏法というハイトーンが出る練習法が紹介され、当時大先輩は50代だったと思いますが、その奏法でトレーニングして、悠々とハイトーンを。

ずっと吹いていらっしゃるんでしょうね。

親友によると、今は音は枯れた音だそうですが、80歳なら当然で、味のある音ということでしょう。

それにしても、80歳で金管が吹けるというのはすごいことです。

80歳代のサックス奏者、クラリネット奏者、チェリスト、バイオリニスト、ピアニストは知ってますが、金管奏者はなかなか。

シカゴ響に昔80歳代になるまで現役だったトランペット奏者がいたという話があるぐらいで、超高齢の金管奏者はほんとに聞きませんから、すごい励みになります。

モーリス・アンドレも78歳で亡くなりましたし。

56歳にして、初めてトリプルCが吹けたピアノマンとしては、ギネス記録なみに、超高齢金管奏者、マルチ奏者を目指したいと思います。
posted by ピアノマン at 12:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月08日

ここ数日は疲れ気味(春眠何とかと関係?)

先週は寝坊して8時間近く寝た日が二日続いたり、今週は何だか眠気が続いたり。

3月に入って、暖かくなってきたせいかもしれません。

それでも練習は続けてますけど。

ピアノだけは1時間半とか2時間とかやってますが、それ以外は1時間も時間が取れない状態です。

ちょっと欲求不満というか、消化不良というか・・・

土日とかにたっぷり目に時間を取ろうと思っていますが、何せ9つもやってると消化しきれない感じです。

でもフルートは低音部の音だしをロングトーンやら、最低音だけ、ほかの楽器の合間にいきなりきれいなアタックで吹く練習をしたり、最低音と音階を交互に3オクターブまであがる練習で、アンブッシャーが安定してきた感が。

チェロも20分ほどですが、一か月を過ぎて、左手の動きも右手の弓を弾く動作も楽器となじんできた感じ。音程も少しずつ。

管楽器のメインにしているサックスとフリューゲルが、やっぱり思うような練習ができてないんですね。

やっぱりアドリブの練習や曲練をしないと吹いた気が。

左腕の筋肉痛がほぼ完治したので、トロンボーンは徐々にスライドの練習、C調の譜読みの練習を再開したいもの。

そうすると、もう少し時間を取らないと。

筋肉痛全快ヴァージョンのメニューにだんだんと変えていきます。

3月で暖かくなったし、ちょうどいいかも。

春眠・・・は春眠で、眠いときはそれなりの練習を。ムリにハードなことはしません。

また、元気が回復したら、思いっきり。
posted by ピアノマン at 12:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

中国製激安フリューゲルホルンのピストンが・・・

フリューゲルの第3ピストンがくるくる回るようになってしまって。

樹脂製のストッパーがだいぶ前からおかしくて自分で調整して回らないようにしていたのですが。

第1、第2ピストンとも数年前にストッパーが効かなくなって、すこし樹脂製部品のある部分をやすりで削ったり、隙間に詰め物をしたりして持たせていたのですが、第3ピストンもだめに。

今朝は第2ピストンもまたおなじ症状になって、お手上げ。

第3ピストンの調整をしていたら(工具類をいつも車の中に携帯しているので)、あっという間に時間がなくなって、今朝はサックスもオーボエもクラリネットもで触らずじまい。

激安は激安ですね。しゃあない。

仕事終わって帰ってからゆっくり直します。どこをどうすればいいか、何があればいいかはわかってるので。

ただ、同じような調整を何度も続けていると、ピストンの樹脂製の部品が摩耗して使いものにならなくなる心配が。

その時は楽器屋さんに相談してみますが、ちがう修理が必要になるかも。費用がかかるようだと面倒ですが。

この頃、フリューゲルは中音域でアンブッシャーがつぶれたような感じに。

トランペット、フリューゲルなど、高音域の金管楽器はマウスピースが小さくてアンブッシャーがとてもデリケートです。

丁寧に調整をしていく必要が。

ムリして出そうとすると、ますますおかしくなるので。

低音域のロングトーンから、また徐々に馴らしていかないと。

左腕の筋肉痛はほぼ全快しました。ほぼ一年かかりました。

ただ、使い続けると、まだ疲労がたまりやすいので、当分は休み休み。

でもやっと、フルに使えるようになって、練習メニューを変えようと思います。
posted by ピアノマン at 12:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月02日

髪が・・・

奥さんから髪が薄くなってるよ、とずいぶん前から。

育毛剤のようなものをつけたら、と勧められていました。

こないだ、ふと鏡で後頭部、頭頂部を見たら、確かにつむじのあたりが少ない感じ。

で、おすすめの育毛剤を試そうと、練習合間の深夜の入浴の時にためそうとしたら、どこにあるかわからず。

翌日、どの瓶がそうか教えてもらって、洗髪の時に振り掛けて洗いましたが、液が薄くて、こんなの効くのかなと。

で今朝聞いたら、洗った後にあたまにまぶす感じにするそうで。

なんか、年取ると、一遍にはいかなくなりますね。

楽器の練習とは関係ないですが、演奏は人前でするものなので、見た目も大事。

歯もそうですが、これから髪も大事にしようと思います。

若々しいことが大事。

昨日46歳差の若奥さんをお披露目した加藤茶さんは69歳だそうですが、若々しいですよね。
posted by ピアノマン at 12:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今朝は大寝坊

昨日は午後、仕事で都内に出て、用事が済んだのが4時ごろ。

電車だったので職場に戻っても終業時間を過ぎそうなので、職場に連絡だけ入れてそのまま直帰。

八王子の駅についたらちょうど17時。職場に戻っても17:30は過ぎてしまいますが、18:00前に自宅に帰着できました。

すぐ飲み始めて19:30就寝。

夢をいくつか。

なぜか、昔バンドマンをやっていたころのキャバレーで知り合いと飲んでいる夢。ホステスさんもいたり。

あんまり悪い夢はこの頃は見ませんが、なんか不思議なニュートラルな夢が。

で、目が覚めたら4:00でした。

久々の大寝坊で、8時間半睡眠。

練習時間が極端に少なくなりましたが、どんなに寝坊してもだいたい7時間で目が覚めてたのに。

とはいえ、高齢者になると、睡眠が浅く、短時間で目が覚めてしまう(不眠症気味になる)ということでいえば、8時間半も眠れる、というのは、健康な証拠といえそうです。

8時間半なら小学生並みですよね。

ということで、ピアノだけは30分ほどやって、車内練習はほぼ10分刻みで9つの楽器を全て。

10分あれば、金管はウォーミングアップとロングトーンはできるし、木管も基本的なスケールぐらいは。

チェロ、ギターは指馴らしを。

金管は音そのものはペダルトーンからハイトーンまで大丈夫。

一日10分程度しか練習できなくても、基礎錬を欠かさなければ、高音域が不安定になる、などというようなこともないようです。

フルートは木管ですが、アンブッシャーのトレーニング法としては、金管に近いものが。

フルートは、アンブッシャーも、管楽器専門の歯科医さんの著書によると、トランペットのアンブッシャーとく似ているそうです。

確かにラッパのハイトーンは、押さえつけないアンブッシャーで吹こうとすると、フルートに似てくる感じです。

少し唇をすぼめて、上唇のやや内側の粘膜質の皮膚あたりを振動させる感じで吹くと、超高音(コンサートキーの「二点変ロ」から「三点ヘ」あたり)が楽にしっかり鳴ります。

トロンボーンはちょっと違う感じがしますが、これは人それぞれで、口蓋のかたちや唇の肉付きやかたちで、いろいろなアンブッシャーがありえる気がします。

ちょっとトロンボーンのアンブッシャーが言葉では説明しづらいですが、ピアノマンの場合、口を閉じた水平線の位置はマウスピースの中央よりかなり低い位置になります。

下唇はかろうじてマウスピースのカップの内側にひっかかってるような感じ。

顎の前後の位置を微妙にずらしつつ、音の高低をコントロールするイメージですかね。

あとは呼気の強弱、多少、マウスピースと唇の圧力も加減しますけど。

フルートは、高音域はだいぶ安定してきて、音色もきれいになってきた気がしますが、低音は苦労してます。

しばらく吹かないでいても、いきなり最低音のCをきれいなアタックで吹けるようになりたいのですが、スカー、フスィーというような風音になってしまいます。

でも、これもできるようになるまでトライします。

少しは当たる確率が上がってきてる気がするし。

こんなふうに短時間練習ばっかりやってると、たまに時間ができても、何やっていいかわからなくなるような感じも。

でもそんな日は、とても贅沢な気分に浸れますが・・・

何かにつけて、だいたいが貧乏性なもので・・・
posted by ピアノマン at 12:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

雪になったのでタイヤチェーン(樹脂製)を後輪につけたら前輪駆動車でした。トホホ・・・

昨日のお昼に、雪がやまなかったので、帰りやばいかもと思って昼休みにも積んどいたタイヤチェーンを装着することに。

ひょっとして前輪駆動かも、と思ったのですが(車を買うとき選んだのは奥さんなもので)、ま、特別仕様じゃなさそうだし、ということで後輪に。

40分ほどかかりました。

で、帰りに、出そうとしたら、前輪がどうも雪の上で空回り気味。

大学4年の娘も一緒に乗って帰るので、娘を待たせたりしたくなくて頑張ってチェーンをつけたのに。

結局、今朝の朝練に出かけた、河原の高速ガード横の路上の広いところでチェーン外し。

なんか、また腕に筋肉痛が、と思ったら、チェーン脱着のための器具が足りなくて、力ずくでやったのが悪かったようで。

練習のせいではないようで、これならそのうちよくなるでしょう。

今朝はひさびさに早く目が覚めて22:30起床。

でも車中練習中に睡魔が。

なんとか濃いめのコーヒーで乗り切りました。

さあ、やっと三月。

雪景色ですが、でも気分も新たに、練習に邁進するのみ!(眠い!)
posted by ピアノマン at 08:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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