日本酒を湯呑み一杯。
すぐ寝付きましたが、目覚めたのは4:00過ぎ。
週末に近くて疲れと寝不足がたまっているのと、寝る時間が遅くなるとどうしても短時間睡眠のリズムに狂いが。
でも今日は土曜日で仕事が半ドンなので、ピアノとギターは、午後、家でやることにして、4:30から7:00まで管楽器を。
今朝は金管が好調でした。
フリューゲルもトロンボーンも、ロングトーン、インターバル、リップスラーの練習が効果をあげてきたようです。
トロンボーンはオクターブのスラーがハイF-ダブルハイFまで綺麗な音で出せました。
フリューゲルは、最低音のF♯からダブルハイCまでやはり綺麗な音で途切れずに。
調子が悪かろうが、ハイトーンが出ない日があろうが、同じ練習を来る日も来る日も続けると、ちゃんと効果が。
木管は左手が使えないので、ほとんど口の練習だけ。
指はクロマチックスケールの上昇下降を一回ずつやる程度。
あとはロングトーン、フラジオ(クラはアルティッシモ)、ダブルタンギング、トリプルタンギングを(リード楽器でダブルタンギングとか使うのかどうか知りませんけど)。
きのう、ネットサーフィンをしていたら、80歳代のトランペッターが。
昔シャープアンドフラッツで吹いていた元プロのミュージシャンですが、ご健在ということで、すごいみたいです。
歯や歯茎が健康かどうか、歯がなくても入れ歯でも吹けそうですが、それでも歯茎はしっかりしてないと、むりがあるでしょうし。
クラシックでもアメリカのオーケストラで80代まで現役のレギュラー(?)で吹いていたトランペット奏者がいらっしゃったようで、健康でさえあれば、高齢でも金管を吹けるようです。
ピアニストの 室井摩耶子さんは今年90歳になられたそうですが、お元気にコンサート活動を。ホームページにのせたお写真はとてもお美しいお姿で。
91歳の男性チェリストの方がCDを出されたニュースもありましたが、これからは、もっと高齢の演奏家が活躍されることでしょう。
ピアノマンも見習って、運動をして、歯や歯茎を大事にして、食事に気をつけて、生涯現役のアマチュア演奏家でありたいものです。
そうそう、海外へ高校留学している娘から連絡が奥さんに。
まだ一ヶ月にもなりませんが、英語会話のグレートが今までクラス3だったのがクラス2に上がったそうで。
本人はあまり上達してない、と言っていましたが、ちゃんと話せるようになりつつあるようです。
海外での初めての長期の一人暮らしで(外人宅にホームステイですが)、いろいろ勝手の違うことばかりで大変そうですが、何とか生きていけているようです。
お互いに頑張ろうね!
10月に入ってもツクツクホウシはまだ鳴いてます(10:45追記)