2011年10月01日

今朝は7時間睡眠

昨夕は用事があって、寝るのが21:00を回ってしまいました。

日本酒を湯呑み一杯。

すぐ寝付きましたが、目覚めたのは4:00過ぎ。

週末に近くて疲れと寝不足がたまっているのと、寝る時間が遅くなるとどうしても短時間睡眠のリズムに狂いが。

でも今日は土曜日で仕事が半ドンなので、ピアノとギターは、午後、家でやることにして、4:30から7:00まで管楽器を。

今朝は金管が好調でした。

フリューゲルもトロンボーンも、ロングトーン、インターバル、リップスラーの練習が効果をあげてきたようです。

トロンボーンはオクターブのスラーがハイF-ダブルハイFまで綺麗な音で出せました。

フリューゲルは、最低音のF♯からダブルハイCまでやはり綺麗な音で途切れずに。

調子が悪かろうが、ハイトーンが出ない日があろうが、同じ練習を来る日も来る日も続けると、ちゃんと効果が。

木管は左手が使えないので、ほとんど口の練習だけ。

指はクロマチックスケールの上昇下降を一回ずつやる程度。

あとはロングトーン、フラジオ(クラはアルティッシモ)、ダブルタンギング、トリプルタンギングを(リード楽器でダブルタンギングとか使うのかどうか知りませんけど)。

きのう、ネットサーフィンをしていたら、80歳代のトランペッターが。

昔シャープアンドフラッツで吹いていた元プロのミュージシャンですが、ご健在ということで、すごいみたいです。

歯や歯茎が健康かどうか、歯がなくても入れ歯でも吹けそうですが、それでも歯茎はしっかりしてないと、むりがあるでしょうし。

クラシックでもアメリカのオーケストラで80代まで現役のレギュラー(?)で吹いていたトランペット奏者がいらっしゃったようで、健康でさえあれば、高齢でも金管を吹けるようです。

ピアニストの 室井摩耶子さんは今年90歳になられたそうですが、お元気にコンサート活動を。ホームページにのせたお写真はとてもお美しいお姿で。

91歳の男性チェリストの方がCDを出されたニュースもありましたが、これからは、もっと高齢の演奏家が活躍されることでしょう。

ピアノマンも見習って、運動をして、歯や歯茎を大事にして、食事に気をつけて、生涯現役のアマチュア演奏家でありたいものです。

そうそう、海外へ高校留学している娘から連絡が奥さんに。

まだ一ヶ月にもなりませんが、英語会話のグレートが今までクラス3だったのがクラス2に上がったそうで。

本人はあまり上達してない、と言っていましたが、ちゃんと話せるようになりつつあるようです。

海外での初めての長期の一人暮らしで(外人宅にホームステイですが)、いろいろ勝手の違うことばかりで大変そうですが、何とか生きていけているようです。

お互いに頑張ろうね!

10月に入ってもツクツクホウシはまだ鳴いてます(10:45追記)
posted by ピアノマン at 08:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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